奈良県吉野地方で産出される杉材およびヒノキ材。

その植林の歴史は古く、15世紀初頭にまで遡ります。
江戸時代中期には屋久島の杉種を移入して品種改良が
図られたとされています。
かつては主に酒樽などの材として用いられていましたが、
現在は家具や建材にも用いられます。

そのような歴史ある、強度が高い杉材を
金村工務店は家作りに利用しています。